後援会役員会レポート (4)
今年度4回目の聖書学院後援会役員会が、1月17日 東京中央教会ナザレ館でもたれました。7名の役員と錦織学院長が出席しました。2月6日予定の後援会評議会準備と、2017年6月27日 後援会主催で行う学院卒業生カミングデーの話に終始しました。
評議会では、2017年度の事業計画と予算の承認が主たる承認事項となります。ほぼ2016年度と同様な事業計画となりますが、毎年掲げる後援会員2000名の目標にはなかなか手が届きません。これは後援会の大目標である、聖書学院を支えよう 聖書学院のために献げよう の特に後段の後援資金の多寡に直結します。実際、高齢のために後援会を退会する会員が微増しています。
どうぞ現会員の皆様、お近くのまだ未入会の教会員に後援会入会をアピールしていただけないでしょうか。多くの方々の献金が聖書学院を支えているのです。
また、学院園庭の整備にも話が及びました。4月22日-5月4日、OMSMFMの専門家が高木の整容に来院いただけるそうです。その際、伐採木の運搬や学院周囲の道路管理に人手が必要です。お手伝いいただける教会員がいれば、ぜひとも御願い申しあげます。次回に詳細をご報告します。
次回の役員会は、3月14日です。これからも随時役員会での話し合い事項の報告を掲載して行く予定です。
(広報担当 若杉)