2018年度 第5回目の聖書学院後援会役員会が、3月13日東京聖書学院会議室で午後4時から開かれました。遠藤会長 大澤主事以下、合計9名の役員が出席しました。錦織学院長は所用で欠席しました。
午前の園芸ボランティア終了後、年度末・年度初めの最大の学院行事である卒業式や入学式での後援会の奉仕について話し合い、また2018年度の3月初め時点での皆様の献金合計額やその支出についても話し合いました。前回報告のように収入予算額が達成できず、支出を削ることになりそうなこと、併せて来年度の予算も縮小せざるを得ないことも確認されました。
会員各位の後援会に寄せるあつい思いにこたえられず、関係各位にご迷惑をおかけすることになりますが、4月から後援会アドバイザーとして活動される小林師が、各地の教区会へでむいて現状をお伝えしようと予定を立てています。どうぞその際にはご協力お願い申し上げます。
なお、役員会終了後には今年本科および1年訓練コースを卒業する修養生10名と会食しました。その門出を祝うとともに、ぜひ卒業後は母校を応援する後援会員として力を貸してほしいと伝えると、みなさん協力の約束をいただけることになり午後7時半に会を終えました。
修養生のみなさんもいよいよ、3月20には卒業式です。それぞれ遣わされる地での活躍を期待しています。
(広報担当 若杉)