評議員会報告
2019年2月4日 午後6時半から約2時間、東京中央教会ナザレ館で2018年度 東京聖書学院後援会評議員会がもたれ、29名の教団役員や評議員および役員が集い、2018年度の報告(途中経過)および2019年度の活動予定を話し合いました。
まず亀有福音キリスト教会 於保治樹牧師・奨励による礼拝からはじまり遠藤会長挨拶と続き、大澤克哉牧師司会によって議事の審議がなされました。
後援会各位の日頃のご加祷に感謝するとともに、その様子をお知らせします。審議はいささか厳しい内容でした。2018年度当初予算に対して残り2ヶ月といえ皆様の尊い献金による収入額の100%達成が危ぶまれ、支出を削らざるを得ないことを評議員の方々にご理解いただくことからはじまりました。そのために、2019年度の予算も縮小することになりました。その後、いかに後援会をアピールするかのご意見をいただき、聖書学院の運営を円滑に支えるべき後援会の使命を、さまざまなご意見を通じてご指導いただきました。
また、その際に承認いただいた2018年度の決算報告も掲載します。新年度もみなさまからの尊い献金が有効に用いられ、旧年度と同じように活動予定が執行されますようにお祈り下さい。
於保師による奨励 評議員の方々
最後に挨拶された学院長
承認いただいた、2017年度 会計報告書